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材料に関する質問の回答
Q1 ステンレスとはどのような材料をいうのですか?
A1
ステンレス鋼とはクロムが12%以上入った鋼のことで、一般的に「さびにくい」、「高温強度が高い」等の特徴があります。
材料中にクロム元素を多く含有するため、表面が酸化されても、酸化クロムの不動態被膜を形成し、それ以上内部に酸化や腐食が進行しないため、耐食性が高いのです。
Q2 ステンレス、チタン製品は焼き付きやすいのですがよい対処方法を教えて下さい。
A2
ケーエム精工では、長年のご要求にお答えして、三フッ化樹脂を主成分とする焼き付き防止コーティング「サラコート」を開発致しました。
例えば通常のM10のSUS304製六角ナットを、「ボルト−ナット」接合して「締め付け−ゆるめ」を繰り返すと、約6回で焼き付きを発生します。
しかし、ナットにサラコートを施工すると、「締め付け−ゆるめ」を適正締め付けトルクで約20回繰り返しても、焼き付きをおこさないことが、軸カ−トルク試験で確認されています。
サラコートは無色透明で人体への害もないことが、研究機関の化学分析結果からも証明されております。また二硫化モリブテン等他の焼き付き防止コーティングと比較して、かなり安価であることも大きな特徴です。
Q3 SUS403は何系ですか? どんな特長がありますか?
A3
SUS403はマルテンサイト系(410と同じで焼入れ可能)で磁石につく。
間違い易いSUS430はフェライト系です。
焼入れの温度による特性の変化
高温:磁石につきにくい
低温:磁石につきやすい
Q4 ミルシートで鋼線規格NACHとなっているがJIS規格の何に当たるのか?
A4 NAとは中山製鋼の商標でリムド鋼の事です。SWRCHと同等品。JIS番号は JIS G 3507
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